一般の方へ

お子さまの成長にあわせて早期に治療をはじめれば、機能矯正装置を使用して、永久歯を抜くことなく、健全な咬合・正しい呼吸・全身の健康を育成します。

歯並びが悪くなる原因は「歯」自体にはありません。
原因は歯が生えている土台、つまり「あごの骨」の大きさと形にあります。

小さいあごの骨には、歯が並びきるのに必要なスペースがたりません。
また本来は放物線型に発育すべきあごの骨がV字型になった場合には上下の咬み合わせがうまくいきません。
「あごの骨」の大きさや形を決めるのに大きな働きをするのが「舌」です。

「舌」が広い範囲を動くことができれば、上下のあごの骨が十分に発育できます。
しかし、何らかの原因で、「舌」の動きが制限されて狭い範囲しか動けなかったり、下のあごの骨ばかりを押したりすれば、上下のあごの骨のバランスがくずれてしまい、結果としてうまく咬めなくなります。

「舌」の位置や形に影響を与えるのは、「呼吸」です。

いつもゆっくりと鼻で吸い、鼻からはくという正常な呼吸をしていれば、「舌」はリラックスして広い範囲を動きます。しかし、「舌」がリラックスしたら後ろにある空気の通り道(気道)が狭められるような場合には、「舌」は気道を広くして息がしやすくなるようにその形を変えます。
緊張した不自然な形にあるのであごの骨全体を押すことができず、あごの骨の決まった場所だけに大きな力がかかるようになります。そうなると下の骨は変形して結果的に長い顔になります。
いわゆるアデノイド顔貌といわれる顔がそうです。

この変化は6,7,8歳くらいでおきますのでそれを過ぎると歯並びは治せますが、長い顔はもうもとには戻せません。

機能矯正のメリット

  • 昼間数時間と就寝時の装着で治療ができる
  • 乳歯列期、混合歯列期から治療をはじめられる
  • 顎がしっかりして、顔の改善につながる
  • 口呼吸から鼻呼吸に変わる
  • 普通の矯正に比べて後戻りが少ない
  • むし歯になりにくい

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